6月2日(日) 14:05〜16:30
【お着物お出かけ】當麻寺へ行こう! いにしえの御寺・古の御仏
- 参加費用
- 4000円(別途拝観料かかります)
- 集合場所
- 14:05 近鉄 当麻寺駅
お着物を着て、植物由来のものを身につけて当麻寺へ行きませんか??
東京国立博物館で『法然上人と極楽浄土』展が開催中です。
そこで當麻寺の国宝・當麻曼荼羅が出陳されました。
伝承では中将姫が蓮糸でもって織り上げたという曼荼羅。
奈良時代のものがオリジナルで残っている奇跡の曼荼羅です。
この當麻曼荼羅を所蔵されている當麻寺へお参りに行きます。
古代より、麻や絹といった植物由来の織物は大変労力のかかるものですので貴重なものとして珍重されました。
お金より布にこそ価値がありました。
神様にお供えする時「お布施」と布がついているのもその名残です。
国宝・當麻曼荼羅には会えませんが、當麻寺をゆっくり散策しませんか?
東京で出陳されるなら県内でも公開してほしーーい!との思いをこめて
当日ツアーご参加の方で「麻」や「絹」など植物性と分かるスカーフやお着物や、装身具を身に着けている方。
お名前が「麻生さん」「葉子」さんなど植物の漢字をお持ちの方
ただうち香織のスタンプカード・2倍捺印します。
ぜひお越し下さい。
※もしもお着物を着てお参りされたい方は、着付け士の方をご紹介しますので問い合わせ下さい。
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ひと目見て度肝を抜かれる素晴らしい御仏がおわす當麻寺。
日本最古の塑像、日本最古の乾漆像に出会えます。
また古代の東西の塔が残っているのはここだけ!
古代から當麻寺が法灯を灯し続けてきた結果、出来上がった十字架ライン。
見どころしかない當麻寺をじっくり見学しましょう。
當麻寺
中将姫の伝説によると、たった一晩で織られた蓮の糸の曼荼羅が伝わります。
国宝にも指定されているこの曼荼羅は、現在まで続く「お浄土」への信仰の足がかりとなりました。
しかし當麻寺の魅力は曼荼羅にとどまりません。
日本でもっとも古いみほとけがいらっしゃり、伽藍配置に欠かせない塔が古代から残り続けている稀有なところもでもあります。
そもそもこの地は、古代から聖人たちがゆかりとする重要な場所でもありました。
過去・現在・未来。
どこを切り取っても大切な場所である當麻寺をゆっくりお参りしませんか?
【日時】2024年6月2日(日)
【集合場所】近鉄 当麻寺駅 改札
14:05 近鉄当麻寺駅 改札集合
相撲博物館(入場なし)→當麻寺 金堂→講堂→奥の院(解散・16:30前後の予定)
【参加費】4000円(税・保険料込)(別途拝観料かかります)
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☆重要☆キャンセルポリシー
イベント開催日の3日前からキャンセル料金がかかります。
3日前(イベント代金の30%)
2日前(イベント代金の50%)
前日(イベント代金の70%)
当日(イベント代金の100%)
キャンセル料金がかかります。
どうぞ日程をよくご確認の上、お申し込みお願いします。
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【話をするひと紹介】
奈良ガイド
ガイド歴15年 独立して6年経ちました。ただうち香織の奈良ガイド主催。延べ2000人以上ご案内。
奈良町にぎわいの家にて仏像講座不定期に開催
ご予約いただいたあと、うるわし奈良より、確認のご連絡をお送りさせていただきます。