9月24日(金) 19:00〜20:30
【研究者と学ぶ】古典文学へのいざないⅡ 古事記・万葉集のふるさとをたずねるために
- 参加費用
- 1500円(現地参加は2500円)
- 集合場所
- 19:00 zoomによるオンライン開催
大阪市立大学の岡田先生をお招きしてはじまった「古典文学へのいざない」
第一期は聖徳太子様を中心に、古典文学を紐解いていただきました。
第2シーズンは「古事記・万葉集」を紐解くです。
古事記や万葉集は、日本文学の源であり、古代人が生きた時代がそのまま反映されています。
実際にその「場所」が現在も残っており、いにしえの人々が生き、働き、恋をした舞台をめぐることもできます。
そういった人々の息吹が鮮やかに残る「古事記」「万葉集」を丁寧に紐解いていくのが今回のシリーズです。
具体的に「どこへ」いざなって貰えるのかは、またお知らせいたします。
ともに古代の世界を逍遥しませんか。
【講師紹介】
岡田高志
1987年、大阪市生まれ。2010年、大阪市立大学文学部卒。2012年、同大学文学研究科前期博士課程修了。
2017年、同大学後期博士課程単位取得退学。同年4月より、大阪市立大学 文学研究科 都市文化研究センター 研究員。
専門は『古事記』・『日本書紀』・『萬葉集』等の古代日本文学。
【日時】2021年 9月24日(金) 18時30開場
19時スタート 20時30まで講義
終了後、講師を囲んでの懇親会
【参加費】2500円(飲み物つき)
(zoom参加者は講義のみ・1500円)
お申し込みの際、現地参加かオンラインかお書き添えください
ご予約いただいたあと、うるわし奈良より、確認のご連絡をお送りさせていただきます。