ツアー・イベント情報

奈良時代。
ならの都の八重桜、におうがごとく今さかりなり。と読まれた輝ける天平文化。

この時代に活躍したある人物がいます。

彼の名は長屋王。

天武天皇の血を引き、奥さんは当時の天皇（聖武天皇）のおばさまにあたる吉備内親王。

平城宮にとても近い一等地に邸宅を構え、そこだけでひとつの町のような様相だったと想像されます。

推定年収は数億円。

地位も名誉も富も手にいれていたスーパー貴族。それが長屋王です。

長屋王の邸宅では今でも垂涎の珍味が運ばれ、お酒も作っていたであろうとことがわかってきました。

今宵は長屋王とともに飲みませんか？

長屋王の生活を知ることは、そのまま奈良時代の贅沢さを知るのと同じです。

・長屋王の暮らしぶりはどんなものだったのか？

・奈良時代を知る手がかりでもある「長屋王木簡」とはどんなものなのか

・長屋王の富の源泉は？

・今いちばん出店したい場所、それは平城京！？

長屋王の暮らしと、平城京のお金事情。
そんな話を聞きにきませんか？

【日時】2021年　9月5日（日）
19時スタート
20時30ころまで

【zoomを利用したオンラインイベント・見逃し配信あり】

【参加費】1500円