8月30日(日) 14:00〜16:00
ならまち怨霊ものがたり
- 参加費用
- 1500円
- 集合場所
- 14:00 ZOOMによるオンライン開催
奈良に残る古い寺社仏閣は、当時の人々の延命や病気回復・慰霊など願いを込めて作られたものでした。
その中で「怨霊封じ」という物騒なものもあります。
当時の人々を震撼させた怨霊とは誰だったのか。
怨霊になってしまうほどの出来事とは何だったのか。
東洋のミューズとうたわれ、今なお美しいお姿で人々を魅了する「伎芸天」が安置される「秋篠寺」
縁結びに御利益があると人気で、若い女性が手作り御朱印を求めて並ぶ「ならまち御霊神社」
そしてならまちの守護神であり、境界線を守るように建てられた「崇道天皇社」
これらのお社に共通するのは「桓武天皇」です。
平安京を作った人であり、実質平城京を終わらせた人でもあります。
ならまちを彩る寺社仏閣に今なお大きなお力を発揮する「怨霊となった人々」のお話です。
【日時】2020年 8月30日(日)
14時~16時
【会場】ZOOMによるオンライン開催
【参加費】1500円
参加希望の方は下記までお申し込みください。
支払い方法などお伝えし、入金確認後ZOOMアドレスをお送りします。
ご予約いただいたあと、うるわし奈良より、確認のご連絡をお送りさせていただきます。