ツアー・イベント情報

パリといえばエッフェル塔が思い浮かぶように、東京といえば東京タワーが思い浮かぶように、奈良といえば法隆寺の五重塔ですよね！？

塔はお寺の施設というだけにとどまらず、シンボリックな役割を果たしています。

特に塔に興味がなくても、旅先で目だった建物があれば、行ってみたくなるのではないでしょうか？

奈良には沢山の塔があります。古いもの、美しいもの、歴史的に意義のあるもの。さまざまです。

そんな塔にクローズアップしてみました。

名前だけは知っているあの塔も、存在を知らなかったこの塔も合わせて「塔めぐり」してみませんか？

第２回目は西大寺・海龍王寺・薬師寺を訪れます

・西大寺にもかつて塔がありました。現存していませんが、在りし日の姿がよくわかる遺構が残っています。古代の女帝が塔に何を託したのか、そのよすがを探しにいきませんか？

・奈良には海龍王寺という寺があります。こちらは観音さまで有名なのですが、素晴らしい塔があることでも有名です。平城京で守られてきた塔は必見！！

・薬師寺は東塔がお色直しをしたばかりです。古代の息吹を伝えつつ、現在の匠たちによって受け継がれた美しい塔を観に行きませんか？
・そして薬師寺の塔は時代の分岐点でもあります。

【日時】2020年6月28日（日）
14時　近鉄大和西大寺駅　中央改札集合
西大寺→海龍王寺→薬師寺（近鉄西ノ京駅にて解散）
17時頃終了予定

【参加費】6000円（海龍王寺・薬師寺拝観料込み・西大寺～海龍王寺～薬師寺までの交通費も含まれています）