ツアー・イベント情報

大河ドラマ『光る君へ』

主人公まひろはは紫式部がモデルとされ、のちに中宮彰子に仕えて、その才能を発揮します。

まひろが仕えた相手は、初恋の人藤原道長の娘「彰子」です。

中宮彰子は、父道長の栄達に大いなる貢献をしました。

藤原氏にとって娘を作り、天皇の后にすることは政治をする上で欠かせないこととなっていました。

この中宮彰子の栄達を切っても切れない「藤原氏」は男たちの政治の隣で女たちの支えが不可欠でした。

時代を動かし、ともに藤原氏を作ってきた「藤原の女たち」

その中には天皇経験者もいます。

藤原氏の歴史とそこに登場する女たちの歴史を語ります。

そしてその先につながる中宮彰子。

彼女の悲しみを癒やした御仏が奈良にいらっしゃるのをご存知ですか？

奈良におわす中宮彰子ご発願と伝わる「女人阿弥陀」について語ります。

・藤原氏といえばこのひと「光明皇后」

・藤原氏から生まれた天皇「孝謙天皇」

・藤原氏を作ったといっても過言ではない！「橘三千代」

・「藤原彰子」　その最晩年の悲しみを慰める仏像とは

【日時】2024年4月19日（金）

20時～21時（60分）

【参加費】1500円

【場所】zoomによるオンラインイベント（2024年12月31日までのアーカイブつき）

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