7月30日(金)
古典文学へのいざない③ 聖徳太子と鑑真和上 その弐
- 参加費用
- 2500円(オンライン1500円 見逃し配信あり)
- 集合場所
- and smiles hostel(最寄駅:近鉄奈良駅)
大阪市立大学の研究員・岡田高志先生による講座・第三弾!
「文学を軸にして」聖徳太子様を読み解く、というテーマに沿って聖徳太子様のことをより深く知ることができるレクチャー会です。
前回聖徳太子さまの事績に関わる人物として鑑真和上を取り上げました。
この鑑真様が実は聖徳太子様と深い縁で結ばれていることをレクチャーしていただきました。
そう、太子さまと鑑真様は時代も生まれた場所もちがうけれど、仏教という太い絆で結ばれていたのです。
今回はそのつづき。
いよいよ日本にやってきた鑑真様のお話です。
今回は続きということになっていますが、初めての方でもわかりやすいように構成していただきますのでご安心ください。
現地で直接先生のお話を聞く場と、遠方の方のためオンラインも併設します。オンラインは見逃し配信あります。
現地では終了後ささやかな懇親会を開きます。歴史や文学に関するディープな話が聞けてとても楽しいです。
ぜひお越しください。
【日時】2021年 7月30日(金)
18時30開場
19時スタート 20時30まで講義
終了後、講師を囲んでの懇親会
【参加費】現地参加・2500円(飲み物つき)
(zoom参加者は1500円 アーカイブあります)
お申し込みはこちら
【講師紹介】
岡田高志
1987年、大阪市生まれ。2010年、大阪市立大学文学部卒。2012年、同大学文学研究科前期博士課程修了。
2017年、同大学後期博士課程単位取得退学。同年4月より、大阪市立大学 文学研究科 都市文化研究センター 研究員。
専門は『古事記』・『日本書紀』・『萬葉集』等の古代日本文学。
ご予約いただいたあと、うるわし奈良より、確認のご連絡をお送りさせていただきます。